【ワンワールドラウンジ】ヌードルバーが魅力!台湾・桃園空港 キャセイパシフィック航空ラウンジ

ワンワールド☆空港ラウンジ

基本スタアラ(スターアライアンス)で乗ることが多いのですが、台湾にJALで行ったので台湾・桃園空港のキャセイパシフィック航空のラウンジをご紹介します。JALの指定はチャイナエアラインラウンジですが、キャセイパシフィック航空のラウンジの口コミがよかったので行ってみたいと思ったのです。結論、キャセイのラウンジってスゴイ!食事はオーダー形式でお味もめちゃくちゃ美味しい!台北をワンワールド系で行くのであれば、かなりオススメのラウンジです。

場所は第1ターミナルのラウンジフロア

調べるとキャセイのラウンジは第1ターミナル。JALは第2ターミナルから出発。第1ターミナルと第2ターミナルって制限エリア外だとモノレールに乗って移動したからこれってムリじゃない?って思ったのですが、第1ターミナルと第2ターミナルは繋がっていました!ただ出国は第2ターミナルからだから結構歩く。15分くらいは歩いたんじゃないかな?出発ゲートまでは意外と近くて10分くらいで着きました。

キャセイのラウンジと言えばヌードルバー

キャセイラウンジの名物と言えばヌードルバー。オーダー形式で担々麺や雲吞麺の他、点心等もオーダーできちゃいます。量は少なめなので色々な種類を楽しめるのが嬉しい!

カウンターの他にもゆったり座れるテーブル席も。2人席と4人席があります。

まずはキャセイ名物の担々麺をオーダーしてみました。担々麺はゴマ風味のまろやかクリーミー仕立て。担々麺って辛いものを想像していたので結構びっくり。結構ゴマの風味が強いので、ゴマ好きにはたまらない一品ではないでしょうか。

もうちょっと食べれそう…ってことで雲吞麺と焼売もオーダーしてみました。雲吞麺は安定のお味!エビがぷりっぷりで美味しい~。焼売もアジアで食べる点心のお味で大満足!他にもメニューがあったのでまた行きたい~。

ドリンク豊富なバーコーナー

一番奥のフロアはゆったりとしたソファーが並ぶバーエリア。一番奥にバーカウンターがあります。ココではオリジナルメニューがめちゃくちゃ豊富。お酒の種類が詳しくないので何を飲むか悩んじゃうのですがメニューがあるのも嬉しい。お酒の他にノンアルコールや台湾ならではのタピオカミルクティーもありました。

ビールやワインは他で飲めるので、ノンアルコールのシグネチャードリンクの中からジンジャーフォレストっていう名前の飲み物を頼んでみました。コレがめちゃくちゃ美味しい~。もともとミントがあまり好きじゃないのですが、ジンジャーエールとよく合う!家でも作ってみたいと思える飲み物でした。

もう1杯はキャセイディライトという、またまたシグネチャードリンク。コレはキウイスムージーだね。何かわからず頼んだけどかなりヒット。めっちゃ濃厚で美味しい~。もっと早く来ていろいろ頼みたい!って思っちゃいました。ちなみに私はミルクティーが飲めないのでタピオカミルクティーは頼んでおりません…。

普通のコーヒー等は壁際にドリンクバーが設置。ビール等もココにあります。

ヌードルバー以外のフードは少なめ

ヌードルバー以外のフードは結構少なめです。他の航空会社のような大きなビュッフェ台とかはありません。入口すぐのエリアに少しコールドミール的なものがありましたが、他はみかけませんでした。時間によっては他にもフードが出てくるのかもしれません。

後はバーコーナーに少しお菓子がおいてありました。

営業時間

営業時間 : 6:30~23:30
公式サイト:キャセイパシフィック・ラウンジ | 桃園国際空港 ラウンジ (cathaypacific.com)

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